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人気すぎて映画化された原作小説!おすすめの5冊紹介します!!

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人気すぎて映画化された原作小説5選!!

ここでは、人気すぎて、映画化になりたくさんの人に映像で伝わったであろう作品の原作を紹介していきたいと思います。

そもそも映画化される基準として、実写化が現実的なものかどうかや、予算が足りるかがあるのですが、一番大事なのは「人気かどうか」です。

もちろん人気がなければ映画化されませんし、逆に映画化されているということは原作である小説が面白いといえます。

今回は無数の中から選ばれた5つの作品があるので、気になる作品があれば読んでみてください。


オリエント急行殺人事件 アガサ・クリスティー

一つ目の作品は、映画館に行った人も多いのではないでしょうか。

名探偵ワルキュール・ポアロがたまたま居合わせた豪華寝台列車「オリエント急行」で殺人事件が起き、事件を調査することになります。

犯人は、乗客の誰か。

しかし話を聞くと、乗客全員にアリバイがある……

名探偵ポアロはどのようにして謎を紐解き解決に導くのか、というミステリの魅力が最大限に発揮された作品で読み応えがとてもあります。

原作が映画と違う部分は、登場人物の心情が書いてあったり、状況が細部まで描かれたりしていることです。

映画だと視覚の情報が多く、ましてや表情の読めない人物や映像の細部まで認知することができません。

それが分かるのがとても面白く、私は原作を一度流し読みして、映画を観てからもう一度原作を読み直しました。

なので小説と映画をどちらもみるのがオススメです。

・ページ数 413ページ

・出版社 早川書房

・第1刷発行 2011年4月5日





舟を編む 三浦しをん

出版社の営業部員・馬締光也は、言葉への鋭いセンスを買われ、辞書編集部に引き抜かれた。新しい辞書『大渡海』の完成に向け、彼と編集部の面々の長い長い旅が始まる。

二作品目の「舟を編む」は、一つの辞書を作り上げる主人公と辞書作りに情熱をかける周りの編集者たちとの物語です。

主人公の馬締は何かと不器用で女性に思いを伝えれなかったり、仕事でもつまずいたり、もどかしい部分がたくさんあり、読んでいてとても感情移入してしまいます。

それでも、頑張って思いを伝えようとする人たちの熱い物語に胸が打たれる作品です。

 

・ページ数 347ページ

・出版社 光文社文庫

・第1刷発行 2015年3月12日

高校入試 湊かなえ

湊かなえ作品で私が最も好きな作品の一つです。

湊かなえ氏はミステリー小説で有名で「告白」や「Nのために」、「贖罪」といった多数の実写化された小説を書いているのですが、この作品はミステリーの中でも少し変わっています。

私の好きなところは、ミステリーなのに殺人などの事件ではなく、とある高校の黒板に「入試をぶっ潰す!」と書かれた貼り紙が見つかります。

迎えた試験当日に試験内容がネットに実況中継されていく、その犯人を探す、といったミステリーになってます。

主に教師側、学校側に視点で描かれ、今の学校の脆弱さ、問題点が浮き彫りになってくるところが見所です。

実際私も学校に通っているときに読んだのですが、皆さんに伝えたいのは、

高校入試は大切だが、失敗してもどうにかなるから楽しんでほしい、です。

もちろん勉強はしてほしいですが、試験のために頑張るというよりも、自分が学びたいことを一生懸命勉強してほしいなと感じさせてくれる一冊でした。なので特に、中学生、高校生に読んでほしいです。

 

・ページ数 427ページ

・出版社 角川文庫

・第1刷発行 2016年3月10日

ナミヤ雑貨店の奇蹟 東野圭吾

悪事を働いた3人が逃げ込んだ古い家

そこはかつて悩み相談を請け負っていた雑貨店だった。廃業しているはずの店内に突然シャッターの郵便口から悩み相談の手紙が落ちてきた。3人は戸惑いながらも当時の店主・浪矢雄治に変わって返事を書くが……

次第に明らかになる雑貨店の秘密と、ある児童養護施設との関係

悩める人たちを救ってきた雑貨店は再び奇蹟を起こすために、3人は動き出す。

読み進めていくにつれて、どんどん世界観にのめり込んでいくこと間違いなしです。

またこの原作で、第一章の「回答は牛乳箱に」と第四章の「黙祷はビートルズで」の二話は映画ではカットされている話なので映画しか見てない人にもオススメとなっています。

 

・ページ数 413ページ

・出版社 角川文庫

・第1刷発行 2014年11月25日

インシテミル 米澤穂信

映画では、俳優の藤原竜也が主演で人気の作品です。

「ある人文科学実験の被験者」になれば時給112000円がもらえるとしたら皆さんはやりますか?

こんな怪しくて危険な仕事に応募した12人の男女。そしてある施設に閉じ込められますが、報酬をあげるには他の参加者を殺すというルールを告げられ、そしてその犯人を当てるという犯人当てゲームでした。

初めは信じなかったみんなも一人目が殺されたことにより、全員が全員を疑いの目で見るようになり……

自分が助かることを優先する人、周りに合わせない人、極限に陥った人たちの新感覚ミステリー

これは純粋に読みながらじっくり誰が犯人なのかを探しながらじわじわ読んでいけるのでとても面白い本なのでぜひ読んでみてください。

 

・ページ数 522ページ

・出版社 文春文庫

・第1刷発行 2010年6月10日





ABOUT ME
小椋 仁
コラムニストとして新聞掲載を目指している物書き・ライター。 現在はスーパーカブで日本一周しながら、あらゆるところで感じたことをコラムとしてインスタに投稿中。 ここでは心理カウンセラーの資格を活かし、心理学の追求、またそのほかの雑学や旅物語を綴っています。
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